VPSの契約が完了しましたら続いてVPSの初期設定を行います。
このマニュアルではiphoneからVPSを設定する方法を解説いたします。
【RDCliantのダウンロード】
上記のアイコンのアプリをインストールしてください。
カメラやマイクへの許可を聞かれますので
許可してください。
右上にある「+」を押してください。
PC名の部分を押して、メールで届いていた
「WindowsServer設定情報」のコンピュータ欄に記載されている
「.」で区切られた数字を入力してください。
入力したら右上の保存を押してください。
そうしたらパソコンのマークが表示されておりますので
こちらを押してください。
ユーザーアカウントの入力はメールで届いていた
ユーザー名と初期パスワードを入力してください。
続行を押すと、VPSへの接続が開始されます。
これがVPSへの接続が完了した状態です。
【MT4のダウンロード方法】
システムを稼働する為に、MT4へログインする必要があります。
まずはじめにVPSではセキュリティ上、ダウンロードするのに制限がかかっており
その設定を変更する必要があります。
画面の右下にある赤枠の部分をクリックしてください。
WindowsServer2012の場合 | WindowsServer2019の場合 |
---|---|
タスクバーにあるこのアイコンをクリック |
画面左下にあるWindowsアイコンをクリックして開いた一覧画面にある |
開いたウインドウの左側にあるローカルサーバーを選択し
画面右側にある「IEセキュリティ強化の構成」の項目の「有効」の部分をクリックしてください。
両方の項目をオフにして「OK」をクリック。
これでダウンロードが可能な状態となりました。
次にブラウザを開きます。
WindowsServer2012の場合 | WindowsServer2019の場合 |
---|---|
画面左下にあるWindowマークをクリックしてください。 次に「Internet explorer」をクリック。 |
画面左下にある「Internet explorer」のアイコンをクリック |
セキュリティの画面が表示されますが、気にせず左上のURLバーに
「XM MT4」と入力して検索してください。
少し下にスクロールするとこの画像のようにダウンロードと表示されているので
こちらをクリックしてください。
【MT4のインストールとログイン】
ダウンロードをクリックすると画面下部にこのような表示が出ますので
そのまま「実行」をクリックしてください。
MT4のインストール画面が表示されますので
「次へ」をクリック。
MT4を初めてインストールする場合 | すでにMT4がインストールされている場合 |
---|---|
「次へ」をクリック。
|
そのままではすでにあるMT4に上書きされてしまうので インストールフォルダが初期値では 同じくプログラムグループも 変更が完了しましたら次へをクリック |
しばらくすると右下の「完了」が押せるようになるのでクリックしてください。
完了を押してからしばらく待つとMT4が自動的に起動されますので
起動されると表示される下記の画面では「キャンセル」をクリックしてください。
すると口座のログイン画面が表示されるので
事前に作成して頂いておりますご自身のMT4口座のログインIDとパスワードを入力してください。
このときに「ログイン情報を保存」には必ずチェックを入れておいてください。
次にサーバーを選択します。
MT4の口座を作成した際にメールでこのサーバーの情報も一緒に送られてきているので
そちらを選択してください。
選択しましたら、「ログイン」をクリックしてください。
ログイン情報に間違いがなければ
画面右下がこのような数字の表記になり
画面左したに「取引」のタブが表示されます。
この表示がない場合はログインに失敗しているので
ログイン情報に間違いが無いかしっかり確認してくださいね。
以上でVPSの初期設定が完了しましたので、
下記のフォームより
「システム接続申請」をお願いします↓